トレーサビリティ

スパーバ・クリルは、海から店頭までの100%のトレーサビリティをMSCが認証した、唯一のクリル・オイルです。

アーカー・バイオマリンは、オキアミの捕獲から加工までを一貫して行う垂直統合型企業です。私たちの特注の漁船では、オキアミが揚がるとすぐにオキアミ粉へ加工されます。船上に設けられたこの優れた設備が、南米の港への安定したオキアミ粉の供給を可能にするのです。オキアミ粉は、そこからさらに世界中の各地域に運ばれ、さらなる製品加工や販売が行われます。

スパーバ・クリルがサスティナブルな原料から製造されているという信頼性は重要であり、そのためにアーカー・バイオマリンは、海洋管理協議会MSCの掲げる「boat to plate (漁船から食卓まで)」の理念を採り入れています。そしてこの理念は、MSCのChain of Custody(流通プロセス管理)基準を遵守することで具現化されていきます。MSCのエコラベルが付いた製品では、漁業者から製造業者まで、その製品に関わるすべての企業が個別にMSCの検査を受けています。これに合格した企業だけが、サスティナブルな製品の証であるMSCエコラベルを使用することが可能となり、MSCが認めた製品としての有効な影響力をもつことができるのです。

このMSCの包括的トレーサビリティの原則は、MSCラベルのついた製品は認可された漁業者のみから原料を供給されていることを証明するだけでなく、バイヤーと漁業者を違法、無規制、無報告な漁業に基づいた水産物製品の不正なラベルやリスクから守るために重要な役割を果たします。その結果、サスティナビリティを訴求する製品の信頼性は維持され、MSC認証漁業者はふさわしい社会的信用を得るのです。

また、MSCのトレーサビリティ認証製品は、バイヤーと消費者に、供給業者から原産地まで遡って流通プロセスの透明性を保証することができます。これも、サスティナブルな漁業が続けられるために欠かせない要素なのです。